外壁塗装の剥がれが住宅に及ぼす影響とは!応急処置としてDIYは危険もご紹介します

外壁塗装の剥がれが住宅に及ぼす影響とは!応急処置としてDIYは危険もご紹介します

外壁塗装の剥がれを発見した際に何も対処せずに放っておく方は多いのではないでしょうか。
外壁塗装の剥がれは住宅全体へ悪影響を及ぼすため、対処せずに放置することはおすすめできません。
今回は、外壁塗装の剥がれを放置するリスクについてご紹介します。

□外壁塗装の剥がれを放置する危険性

*雨漏りの危険性

外壁塗装の剥がれを対処せずに放っておくと、剥がれている箇所だけでなく、住宅のさまざまな箇所も劣化を引き起こします。
塗膜の剥がれにより、雨水の浸入を許し、雨漏りにつながります。
雨漏りは、内部結露や木部の腐食などを引き起こす原因になります。
そのため、建物全体の劣化につながる恐れがあります。

*見た目が悪くなる

外壁塗装の剥がれは建物全体の機能面の低下だけでなく、住宅の美観を悪くします。
外観の見栄えが悪いと、近隣の方との関係悪化にもつながる可能性があります。

□応急処置としてDIYは危険?

外壁塗装の剥がれを放置しておくと全体に広がるため費用を抑えようと思い、DIYでの補修をお考えの方がいらっしゃるでしょう。
ただし、外壁塗装の補修をDIYで行うことは以下のリスクが生じるため、あまりおすすめしません。

1.塗装が長持ちしない可能性


外壁塗装をDIYでされる多くの方はインターネットに頼り自己流で塗装を行うため、綺麗に仕上がらないだけでなく、塗装が長持ちしない可能性も。
DIYで費用を節約しようとしても、塗り直しや再度塗装会社へ依頼するとかえって費用が高くなるかもしれません。
当社では経験と技術を兼ね備えたスタッフが在籍しておりますので、お客様の理想の外壁塗装が行えます。

2.作業の危険性


外壁塗装は基本的には高所作業です。
高所での外壁塗装を行うため、足場は必要不可欠です。
普段足場上歩き慣れていない方が外壁塗装するのは非常に難しいです。
高所での作業は、肉体的な負担だけでなく、落下のような思わぬ事故にもつながりかねませんので、積極的に塗装会社を頼ってみてはいかがでしょうか。

□まとめ

外壁塗装の剥がれがあることで、建物内部への影響だけでなく、近隣の方との関係性にまで影響を与える恐れがあります。
そのため、補修費用を節約しようとDIYでの補修をお考えの方も多数いらっしゃいます。
ただし、「塗装が長持ちしない」「作業の危険性」からあまりおすすめしません。
大東市周辺で外壁塗装に悩んでいる方はぜひ当社までお問い合わせしてみてください。